「車は長く乗った方が得」はホント?買い替えたほうがいいのはこの条件の時


今の車に乗り続けるのと、買い替えるのってトータルでどっちが得なんだろう・・
新車を買うくらいなら、なんとなく今の車に乗り続けたほうが出費が抑えられる・・というイメージがあるかもしれません。
ですが、実際はどうなのでしょうか?
「乗り続けるのと買い替えるのどちらがお得か」「買い替えたほうがいいのはこの条件の時」について、お話します!
~目次~
1.「乗り続ける」「買い替える」どっちが安い?
2.買い替えたほうがいいのは”この時”
1.「乗り続ける」「買い替える」どっちがトータルで安くつく?
当然ながら車種や車の状態、年数などによって「どっちが安い」と簡単に決まるものではありません。
ですが一つの判断として、乗り続ける場合と買い替える場合の出費はこのようなメリットデメリットがあります。
●乗り続ける
→燃費などの維持費がかさむ
→不意の故障による出費の可能性
→その代わり、大きな出費がない
●買い替える
→車両本体の大きな出費がある
→燃料などの維持費が安い
→故障による突発的な出費の心配がない
→補助金や減税などのメリットも

なんとなく、乗り続けたほうが安そうな感じがするけど。
たしかに大きな出費がないので、乗り続けるほうがお得に感じるかもしれません。
ですが。
古い車に乗り続けていると・・
最新の車は燃費性能が良い
→年間5~10万のガソリン代の差が出る
車の故障でミッションで20万、エンジンで30万など
→突発的に数十万円の出費のリスクがある
となり、一概に「車両代がないから我慢して乗るのがお得」とも限らないのです。

なるほど・・いずれにしても「どっちが確実にお得」とはならないってことなんだね。
ただし。
2.買い替えたほうがいいのは”この条件”の時
それは・・今の車が思ったより“高値”で売れるとき。
車が高く売れるのであれば新車の購入資金になり、新しい車で維持費や余計な出品を抑えられるのでオトク。
いずれにしても、愛車を査定してもらい「いくらで売れるか」を知っておくことが大事なのです。

でも自分の車はかなり古いから、たいした値段はつかなそう。
自分の車は古いから高く売れない・・と決めつけないでください。
1.古くても市場で人気の車種なら高値がつく
2.世界的な半導体不足で、中古車市場の取引価格が高騰している
といった理由であなたの車が高く売れる可能性は十分にあります。
車の査定をするメリット
●思いもよらない高い査定額になる可能性がある
●査定額が高ければ、すぐ新車に乗り換えたほうがお得
●もし想定より低ければ、そのまま乗るという選択もできる

でも査定したら、車を売らなきゃならないんでしょ?
「査定=必ず売る」ということは一切ありません。
実際に査定依頼する人のほとんどが「とりあえず値段を知りたい」だけで、すぐ売ろうとは思っていません。
買取業者もそのことはわかっていますので、ご安心を。

なるほど、でも車の査定はどこでやればいいんだろ?
今はネットで依頼ができる「一括査定サービス」が人気です。
ただ、ナビクルのような一括査定サービスだと「買取業者からの大量電話」が来るので注意を。
「買取業者からの連絡が大量にくるのは嫌だ!」という方はMOTAという一括査定サイトがオススメ。
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