人形 処分

いらない人形はどう処分する?一番心が軽くなる処分の方法は?

人形を処分するのは他の物を捨てるのと違い、ゴミに出すのに抵抗があるかもしれません。

●今までの思い出がつまっている
●下手に捨てると不吉なことが起こるのではないか

と、慎重になる人もいるでしょう。

ここでは
・人形の処分方法(メリット・デメリット)
・一番のおすすめの処理方法

についてご紹介します!

1.人形の処分方法(メリット・デメリット)

処分の方法は
〇ごみとして捨てる
〇神社での供養
〇フリマで売る
〇リサイクルショップ
〇人形専門店での買取

などがあります。

ゴミとして捨てる

多くの場合、各自治体では
〇人形本体→普通ごみ・燃やせるごみ
として扱っています。

30cm以上の大きな人形は粗大ごみ(大型ごみ)となるケースも。

詳細は各自治体で確認が必要ですが、ぬいぐるみ本体は自治体のルールに守って捨てれば問題ありません。

ただ、
〇ぬいぐるみを捨てるとバチがあたる
〇人形に魂が宿っている

といった話もあります。

もちろんこれらは迷信なのですが、どことなく気持ちが悪い・引っかかる部分がある方は神社での供養をオススメします。

神社での供養

人形供養を行う神社に依頼するというのも一つ。

供養する人形を持参し神主や僧侶にお願いして供養を行います。

このとき、お札やお守りを受け取ることもあります。そして、人形をお焚き上げしてもらい、魂を天に返すとされています。

デメリット

●人形供養を行う神社が限られている
●無料ではなく「玉串料(供養料)」が必要
 →5000円前後が相場
●人形本体のみで、金属やガラスケースは対象外
●焚き上げで跡形もなく焼却される

フリマ(メルカリなど)で売る

メルカリなどのフリマで売るという方法もあります。

買い手がつけば廃棄処分する罪悪感を感じることなく、しかも利益になるというメリットも。

デメリット

よほどレアなものでなければ売れない
 →メルカリは多くの人が見ているが、同じように出しているライバルが多い
 →ラクマや他のフリマアプリだと利用者が極端に少ない

●利益どころか赤字になることが多い
 →思いのほか送料がかかるため

リサイクルショップで売る

●カンドストリートのような近所にあるリサイクルショップで売る方法もあります。

リサイクルショップで引き取ってもらえさえすれば、わずかながらお金がもらえ廃棄する罪悪感はなくなります。

買い手がつけば廃棄処分する罪悪感を感じることなく、しかも利益になるというメリットも。

デメリット

まず引き取ってもらえない
 →リサイクルショップで人形やぬいぐるみを買取してくれる店舗は非常に少ないです。

値段がつけばラッキーくらいのレベル

人形・ぬいぐるみ専門店での買取 ※一番のおすすめ

リサイクルショップとは違い、「人形やぬいぐるみの買取メイン」で行っている買取店がおすすめ。

特におすすめしたいのは「状態が悪い人形でも査定・買取してくれる」コヤッシュ。

コヤッシュ

電話かネットで申し込みをすれば、査定員が自宅まで来てくれ無料査定。

~コヤッシュの特徴~

人形1点から無料で訪問・査定
〇買取成立なら即日現金払い
〇金額に納得できなけばキャンセルOK(無料)


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他の人形買取店との大きな違いは、状態が悪い人形でも買取可能という点。

なぜなら、あなたが「この人形は古くて価値がない」と思っていても、「この人形は直してでも、欲しがるコレクターがいるから買い取ってくれる」のです。

ちなみにコヤッシュは強引に買取をすすめたりすることはないのでご安心を。査定結果が安すぎて断っても問題ありません。

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