DVシェルター はどこがある?避難先を見つける前に荷物準備すぐにやるべきことも


旦那からのDVがひどくて、もう耐えられない・・
にDVシェルターってあるの?
今、あなたはパートナーからの暴力に苦しみ、逃げるべきか悩んでいるかもしれません。
ここでは「のどこにDVシェルターがあるのか」「避難先を見つける前に今すぐすべき「荷物準備」についてお話します!
でのDVシェルターの探し方
シェルターの場所や連絡先は、 公表されていない ので、以下の窓口に問い合わせてください。
配偶者暴力相談支援センター: 全国共通ダイヤル:0120-279-889
警察: 110番
自治体のDV相談窓口
利用するには上記場所からシェルターの連絡先を聞いて電話連絡 し、入所を希望する旨を伝えましょう。
DVシェルターは、DV被害を受けている女性なら、 誰でも無料で利用できます。
DVシェルターの安全性と匿名性:プライバシーは守られる?
シェルターは、 安全確保 を最優先に運営されています。
外部からの侵入を防ぐためのセキュリティ対策が施されており、加害者がシェルターに押しかけてくることもありません。
また、入所者の プライバシー保護 のため、氏名や住所などの個人情報は厳重に管理されます。
シェルターの職員は、 守秘義務 を負っているので、安心して相談することができます。

なるほど・・ならDVシェルター探しを進めるべきね。
まずはDVシェルターを紹介してもらい、受け入れ先のシェルターの方との打ち合わせを進めましょう。
DVシェルター探しと同時に、荷物を預けておくことも大事
DVシェルター探しと同時に、今すぐやっておくべきこと。
それは「シェルターに持参する荷物を、別の場所に先に預けておく」こと。

どうして??
荷物を先に別の場所に預けておくことで
●旦那に荷物を処分される・事前に荷造りがバレる心配がない。
●シェルターが決まる前にもし精神的に追い詰められても、身軽になれるので逃げるのも容易
●何も持たずにすぐシェルターに行くことができる
だからこそ、最低限必要な荷物だけ段ボールに詰めてそのまま預かってもらい部屋の中に残しておかない。
そうすれば、いざ避難する時も引っ越し業者も呼ばずにすぐ避難先のシェルターに行けます。
※家具家電類はシェルター側の施設で用意しているケースがほとんど

たしかにそれだと「旦那に見つかるリスク」は低いよね。
でもどこで預かってもらえるの?
今は「宅配型トランクルーム」と言って、『段ボール単位で荷物を専用倉庫で預かってくれる』サービスがあります。

スマホで段ボールを取り寄せて荷物を詰め、あとは集荷に来てもらうだけ。
DVシェルターに入って落ち着いてから、荷物を直接シェルターに届けてもらうことができます。
~宅配型トランクルーム(minikura)のメリット~
☑ 段ボール1箱単位で預かってくれる。1箱月320円とお手頃の値段。
☑ 初期費用や管理料などの追加料金が一切かからない。契約期間の縛りもない。
☑ そのままずっと預けておくことも可能

まとめ
まずは宅配トランクルームに荷物を預け、 身軽になってシェルターへ。
そして、 心身ともに安定 したら 必要な荷物を取り出し新しい住居 で生活を再スタート。
DVから逃げることは、決して恥ずべきことではありません。
勇気を出して、一歩を踏み出しましょう。あなたには、幸せになる権利があります。
