プラモデルの接着剤を選ぶコツと使い方|プラモの箱などを保管するサービスも

プラモデル製作で欠かせない接着剤。種類が多すぎてどれを選べば良いのか迷っていませんか?
この記事では、接着剤の選び方や使い方、トラブル解決方法を詳しく解説します。
~プラモの箱、増えすぎて困ってない?~
プラモの箱って捨てるのもったいないし、将来もし売るときに箱がないと高く売れないですよね。
でも箱だらけで部屋が狭くなる・・
そんなときは「プラモの箱を預かってくれるサービスを使うのも一つ。
ダンボール箱に入る分だけ「プラモの箱」を入れて320円とリーズナブルに預かってくれます。
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接着剤の種類や選び方
プラモデルの接着剤には、いくつかの種類があります。選ぶ際は、素材や用途に応じて最適なものを選ぶことが大切です。
- プラスチック用接着剤
プラモデル用の基本的な接着剤。接合部分を溶かして結合するため、強力で長持ちします。初心者にも使いやすいタイプです。 - 瞬間接着剤
硬化が早く、金属やレジンパーツにも使用可能です。小さなパーツの固定や細かい接合部分に向いていますが、取り扱いに注意が必要です。 - エポキシ接着剤
強力な接着力を持ち、幅広い素材に対応可能。硬化時間が長めなので、位置調整が必要な際に便利です。特に重いパーツや複合材料に使用されます。
接着剤の使い方や接着テクニック
接着剤を上手に使うことで、プラモデルの完成度が格段に上がります。ここでは、基本的な使い方やテクニックを紹介します。
- 少量ずつ使う
接着剤は少量を使うことが基本です。多すぎると乾きにくく、はみ出すことも。細いノズルやピンセットを使い、必要な部分にのみ付けるよう心がけましょう。 - 適切な硬化時間を待つ
接着後はしっかりと硬化させることが大切です。特に瞬間接着剤以外は、数時間から一晩おくと確実に固まります。急ぎすぎず、時間をかけて接着させましょう。 - 接着面をきれいに整える
接着する前に、パーツの接合面をヤスリで整え、ホコリや油分を取り除くことで、より強力に接着できます。特に細かいパーツの場合、丁寧な下準備が効果を発揮します。
接着剤のトラブル解決方法
接着剤を使う際には、いくつかのトラブルが起こることもあります。その解決方法を以下にまとめました。
- はみ出しの修正
接着剤がはみ出した場合、乾く前なら拭き取るか、乾いた後はデザインナイフで削り取ることができます。細かい部分は、綿棒やティッシュを使うとよいでしょう。 - 接着力が足りない場合
接着力が弱い場合、接着面をヤスリで粗くすることで、接着剤が浸透しやすくなります。また、硬化促進剤を使用するのも効果的です。 - 硬化しない場合
硬化しない原因として、湿度や温度が低すぎることが考えられます。温度が適切か確認し、必要に応じて暖かい場所で硬化させると効果が向上します。
プラモの箱が増えすぎて、捨てられない時はコレがおすすめ
〇プラモデルの箱が増えすぎて部屋が散らかってる
〇捨てると後悔するかもしれない
という方は大事なプラモデルの箱だけを倉庫に預かってもらうのがオススメ。
段ボール1箱分の荷物を、320円で預かってくれるサービスがあります。

保管倉庫で預かってもらうメリット
・預ければ部屋を広々と使えるようになる
・必要となった時にすぐ取り出せるので安心できる
・管理がしっかりできるので劣化せず保管できる(もし後で売るときも箱が良い状態だと査定額UP)
minikuraというサービスを使えば「自分で倉庫に行って出し入れする手間はなく、すべて自宅でアプリを使って依頼すればOK」。
ネットでminikuraの段ボール箱を取り寄せて、プラモデルの箱を詰めて発送すればOK。取り出すときもネットで依頼すれば届けてくれます。
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minikuraは3種類の段ボール箱から選べます。
・プラモデル箱
だけでなく
・プラモデル本体やパーツ類
・思い出の本や日記
・小物類
など好きなものをまぜて入れてもOK。
専用倉庫に預けるメリット:
- スペースの節約:自宅の収納スペースを圧迫せずに済む。
- 簡単な管理:アプリやウェブサイトを通じて、預けた本の管理が簡単。
- 安全な保管:温度・湿度管理された環境で保管でき劣化の心配がない。
↓↓ひと箱から気軽に利用できる↓↓

minikuraの利用の流れ

なるほど。便利そうだね。実際はどういうサービスの流れになるの?
1.無料の専用ダンボール箱を取り寄せ
2.プラモの箱を詰める
3.スマホで発送申込をして、ダンボールを発送(送料無料)
4.専用倉庫で保管してもらう(湿気や日光対策は万全)
5.いつでもスマホから取り出し依頼ができる
というサービスです。
入会金や年会費などの諸費用はかかりません。









