お風呂の寿命（交換時期）はいつ？浴室リフォームの正確な費用は？

最近、お風呂の調子が悪いんだけど・・

●水漏れ
●給湯器の故障
●異臭
●カビや黒ずみがとれない

浴室（お風呂）に不具合があって「そろそろ限界なのかな？」と思っている方へ。

浴室って、そもそもどのくらいで寿命なんでしょう？

ここでは一般的な浴室・浴室設備の寿命と、お風呂リフォームにかかる費用をご紹介します！

浴室（お風呂）の寿命（耐用年数）はそもそも何年？

お風呂場を構成するパーツによって寿命は異なります。

・浴槽本体の寿命：15～20年
　※ユニットバスは10～15年
・給湯器や換気扇・浴室乾燥機：15～20年

あくまで一般的なものですが、10年を超えたころから不具合が出始めるため、早めに浴室リフォームをするのが望ましいでしょう。

お風呂のタイプによって異なりますが、工事費込みでのおおよそ以下の値段になります。

●ユニットバス全体交換
約50～150万

●在来浴室から在来浴室の交換(昔ながらの浴室）
約50～200万

●浴室の拡張・移動・増築
約75万～250万

●内装(壁・天井・床)全体
約10～30万円

●給湯器の交換
約10～40万円

「床だけ張り替え」「浴槽のみ交換」などの部分的な工事をその都度行うと、ユニットバス全体交換より高くつくことも。

そして。

浴室リフォームは工事代や浴槽の種類、メーカーによってかなり価格帯の幅があります。

そのため実際に見積もりをとらないと正確な金額がわかりにくいのがネック。

なるほど、、面倒だけど見積もりをとった方がいいんだね。

浴室や浴槽の寿命が来るギリギリまで使い続けたい・・気持ちはわかります。

ですが。

浴室は寿命前でも、いつ壊れるかわかりません。特に10年を過ぎると。

もし突然浴室が壊れてすぐリフォームした方がいいとなった場合、見積もりがないと業者の「言い値」で契約してしまいがち。

今から見積もりをもらっておけば、もし急なお風呂トラブルでのリフォームになっても業者と「価格交渉」ができる！
業者の言い値に押し切られずに交渉できるので見積もりは必須！

とはいえ、わざわざ業者を探して見積もりとってもらって、、というのも面倒ですよね。

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なるほど、複数の業者から見積もりもらえれば「より適正な価格」がわかるってことだね。

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ちなみに、
・カインズ
・パナソニック
・LIXILリフォーム
・セキスイハイム
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