キッチン（台所）の耐用年数（交換時期）はいつ？キッチンリフォームの正確な費用は？

そろそろキッチンもリフォームした方がいいのかな・・

●コンロ回りの汚れやひび割れ
●ガス漏れ
●水漏れ
他にも
●レイアウトが使いにくい
といった問題を抱えている方へ。

キッチン周りの設備って、そもそもどのくらいで寿命なんでしょう？

ここでは一般的なキッチンの寿命（耐用年数）と、リフォームにかかる費用をご紹介します！

キッチン周りの寿命（耐用年数）はそもそも何年？

機器の使用頻度や手入れ具合などにも変わりますが、目安としては

・キッチン本体の寿命：10～20年
・IHやガスコンロ：10年
・レンジフード（換気扇）：10年

あくまで一般的なものですが、10年を超えたころから不具合が出やすくなるため、早めにリフォームをするのが望ましいでしょう。

洗面台によって異なりますが、洗面台＋工事費はおおよそ以下の値段になります。

●コンロ・レンジフード(換気扇)・食洗機の交換
～30万

●キッチン全体の交換
50～200万

キッチン全体の交換はグレードによってかなり価格帯の幅があります。

そのため実際に見積もりをとらないと正確な金額がわかりにくいのがネック。

なるほど、、面倒だけど見積もりをとった方がいいんだね。

使えなくなるギリギリまで使い続けたい・・気持ちはわかります。

ですが。

キッチン周りは寿命前でも、いつ壊れるかわかりません。特に10年を過ぎると。

もし突然キッチン周りに不具合があってすぐリフォームした方がいいとなった場合、見積もりがないと業者の「言い値」で契約してしまいがち。

今から見積もりをもらっておけば、もし急なトラブルでのリフォームになっても業者と「価格交渉」ができる！
業者の言い値に押し切られずに交渉できるので見積もりは必須！

とはいえ、わざわざ業者を探して見積もりとってもらって、、というのも面倒ですよね。

もし「正確なリフォームの見積もりをとりたい！」なら、リショップナビというサービスを使うのも一つ。

大手もしくは『地元の工務店』などに見積もり依頼ができます。

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リショップナビで必要事項を簡単に入力するだけで、キッチンリフォームの見積もりがもらえるという仕組み。

なるほど、複数の業者から見積もりもらえれば「より適正な価格」がわかるってことだね。

入力するとリショップナビのスタッフから連絡がいくので「キッチンの交換希望」「氏名」「住所」「連絡可能な時間帯」等を伝えればOK。

ちなみに、
・カインズ
・パナソニック
・LIXILリフォーム
・セキスイハイム
・住友不動産（新築そっくりさん）
といった有名どころもリショップナビ加盟店です。

見積もりさえもらっておけば、いざ壊れた緊急時でもリフォーム業者に適切な価格交渉ができます。