チャイルドシートって、どれがいいんだろ?
ここでは
●チャイルドシートの失敗しない選び方
●おすすめのチャイルドシート
●チャイルドシート選びと同じくらい大事なこと
についてご紹介します!
チャイルドシートの失敗しない選び方
チャイルドシートを選ぶ際に注意すべきポイント:
- 安全性:
- 最も重要なのは、シートが現地の安全基準や規制を満たしていることを確認することです。
- シートが衝突試験をクリアしているかどうかをチェックし、安全認証マークを探します。
- サイズと重量:
- お子様の年齢、身長、体重に合ったモデルを選んでください。
- 将来的に成長に合わせて調整可能なモデルも検討すると良いでしょう。
- 取り付けのしやすさ:
- シートを簡単にかつ確実に取り付けられるかどうかは、安全性に直結します。
- アイソフィックス(ISOFIX)などの簡易取り付けシステムが利用できるかも確認しましょう。
※ISOFIXとは、シートベルトを使わず、チャイルドシートとクルマの固定金具を連結するだけのカンタンでガッチリ固定できる取り付け方法
- 快適性:
- お子様が長時間快適に過ごせるよう、十分なクッションやサポートがあるかを確認してください。
- 通気性の良い素材や、洗濯可能なカバーなども重要な要素です。
- 使いやすさ:
- 調節機能やバックルが使いやすいかどうかをチェックしましょう。
- 日常的に使用するための操作がシンプルで直感的であることが望ましいです。
おすすめのチャイルドシート5選
- Britax Römer Dualfix 2 R:
- 360度回転機能で乗せ降ろしが簡単。
- 多段階調整可能なリクライニングとサポート。
- イソフィックスシステムでの安全かつ簡単な取り付け。
- Maxi-Cosi Pria Max 3-in-1:
- 体重4~100ポンドに対応し、長期にわたって使用可能。
- サイドインパクトプロテクションとクリック式取り付け。
- 洗濯機で洗えるカバーと快適なクッション。
- Graco 4Ever DLX 4-in-1:
- 4-in-1デザインで、乳幼児から幼児まで長く使える。
- 10段階のヘッドレスト調整が可能。
- シンプルなラッチシステムと取り外し可能なカバー。
- Chicco NextFit Zip:
- 9段階のリクライニングと調整可能なヘッドレスト。
- ジッパー式のシートカバーで洗濯が簡単。
- デュアルライドシステムで前向きと後向きの両方に対応。
- Cybex Sirona S i-Size:
- イノベーティブな360度回転機能と側面衝突保護。
- 新生児から4歳まで対応するサイズ調整。
- イソフィックスプラステザーでの安全かつ簡単な取り付け。
チャイルドシートも大事だけど、車の乗り換えタイミングにも気を付けて
車はできるだけ長く乗る方が経済的・・という考えは危険!
車は「損しないベストな買い替え時期」があるのは知ってますか?
〇新車は約7年
〇中古車は5~6年
がベストなタイミングと言われています。
ずいぶん、早くない?
たしかに車は10年以上乗れると言われてますし、実際長く乗っている方も多いかもしれません。
ですが。
車は長く乗ってしまうと、下取りに出すときに0円になります。
ふつうは新車を買うときに、古い車を下取りにだして値引いてもらいます。
でも車の価値が0円だと、新車の価格がまるまるかかってしまうのです。
たとえは200万円の車を買うとして、
●200万円-下取り0万=支払いは200万
〇200万円-下取り50万=支払いは150万
と大きな差が出てしまいます。
なんとなく今の車を長く引っ張った方がよい気がするかもしれません。
ですが結局、伸ばすほど新車を買うときの支払いが大きくなってしまいます。
他にも
〇車検代が高くなる
〇故障や部品交換の出費も出やすい
といったデメリットも。
なるほど・・早めに車を買い替えた方が得なケースも多いんだね!
とりあえず今の車がいくらくらいの価値があるのか、相場を知っておくことは大事。
高く売れることがわかれば買い替えも検討すればいいし、全然価値がないなら乗りつぶすのも一つ。
自分の愛車の今の価値を知ることは、メリットしかありません。
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