高齢者マークって、やっぱり必要なの?
ここでは
●高齢者マークとは?何のため?
●何歳からつける?つけないと違反になる?
●高齢者マークをつけるのと同じくらい大事なこと
についてご紹介します!
高齢者マークとは?何のため?
高齢者マーク(高齢運転者標識)は、
・車両の前部と後部に表示されるマーク(ガラスに貼るのはNG)
・紅葉マークは「古いタイプ」のマークで
・四葉のクローバーが「今のタイプ」のマーク。
目的と機能
高齢者マークを貼ることで、周りの車があなたに危険な行為をした際にその車が「罰則」の適用対象になります。
高齢者マークを表示している車に対し
幅寄せや割り込みをした場合は「道路交通法違反」
●反則金5,000円~7,000円
●違反点数1点
が適用されます。
高齢者マークをつけることで周りの車に対し「配慮をお願いします」と伝える意味もあります。
高齢者マークは何歳からつける?
- 開始年齢:
70歳以上75歳未満:努力義務(強制力はない)
「身体の機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼすおそれがあるとき」のみ付けるもの
75歳以上:努力義務(強制力はない)
すべてのドライバーに高齢者マークを付けることが求められています
高齢者マーク未表示の違反・罰則について
現状においては努力義務なので、高齢者マークを貼らなくても罰則に問われることはありません。(2023年12月末時点)
高齢者マークも大事だけど、ずっと乗り続けると「損」することも!
車は「売れるときに売る」ことをしないと損します。
ほとんどの人が「自分が健康なうちは乗る」ことを優先して、「車の売り時」を誤って損しています。
乗り続けたい気持ちもわかるのですが、いずれ手放すのであれば価値があるうちに手放すことが大事!
車は「どんどん価値が下がっていく」もの。
車は売り時を間違えると、数十万単位で損します。
なるほど・・もし車が高く売れるなら早めに車を処分した方が得なケースも多いんだね!
愛車の値段が全然ないなら、ずっと乗り続けるのも一つ。
愛車の値段を知っておいて、損しないようにしましょう。
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本当は高い値段で売れるのに乗り続けてしまい、結局0円でしか売れなかったらもったいないです。
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