引っ越し 荷造り

引っ越し準備をスムーズに!荷造りのスケジュールと便利なコツ

引っ越しは新生活のスタートですが、荷造りは大変な作業です。

効率的に進めるためのスケジュールや必要な道具、便利なコツを紹介します。

荷造りのスケジュール

  1. 1ヶ月前:整理整頓と不要品の処分
    引っ越しの1ヶ月前から、家全体の整理整頓を始めると良いです。不要品を処分し、荷物を減らしておくことで、荷造りがスムーズになります。
  2. 2週間前:日用品や季節外れの衣類を梱包
    引っ越しの2週間前には、普段あまり使わないものや季節外れの衣類を中心に梱包を始めます。

    この時点で、引っ越し後すぐに使うアイテムとそうでないアイテムを区別しておくと、荷解きが簡単になります。

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  3. 1週間前:キッチン用品や本などの梱包
    1週間前からは、キッチン用品や本、普段使わないインテリアアイテムなどを梱包します。
  4. 前日:日常用品と貴重品の整理
    前日には、最後まで使う日常用品(洗面道具、布団、食器など)をまとめ、貴重品は手荷物として別にしておきます。

    また、当日に使う清掃道具やゴミ袋も用意しておくと便利です。

引っ越しに必要な資材や道具

  1. ダンボール箱(大小さまざまなサイズ)
    荷物の種類に応じたサイズのダンボール箱を準備します。小さめの箱は重い本や食器、大きめの箱は軽い衣類や寝具に適しています。
  2. プチプチ(バブルラップ)や新聞紙
  3. ガムテープや布テープ、カッター
  4. マジックペンやラベルシール
    箱の中身が分かるように、ダンボール箱に「キッチン用品」「本」「衣類」などと書いておくと、荷解きがスムーズになります。

荷造りの効率的な方法や手順、便利なコツ

  1. 重いものは小さな箱、軽いものは大きな箱に
    本や食器などの重いものは、小さめの箱に詰めることで、持ち運びがしやすくなります。

    一方、衣類やタオルなどの軽いものは大きな箱に詰めることで、荷物の数を減らせます。
  2. 荷物の種類ごとにグループ分け
    キッチン用品、衣類、リビング用品など、荷物の種類ごとにグループ分けをして梱包すると、新居での荷解きが楽になります。
  3. クッション材を有効活用
    ダンボールの隙間にはタオルや新聞紙を詰めて、荷物が動かないように固定します。

荷造りのタイミングで不要なものを「預ける」のも一つ

引っ越しの荷造りって面倒ですよね・・


でもこのタイミングで
「使うかどうかわからないけど、捨てられないもの」
をまとめて預けちゃうと便利ですよ?

たとえば

・雛人形、ハロウィンの衣装
・あまり着てない服
・本や雑誌
・昔使ってた趣味のもの

などなど。

引っ越しを機に一気に捨てるのも一つですけど「やっぱり捨てなきゃよかった・・」と後悔することも。

段ボール1箱分の荷物を、320円で預かってくれるサービスがあります。

預かってもらうメリット

・預ければ新居の収納スペースが広々使える

引っ越し時間の短縮にもなる

いざ必要となった時にすぐ取り出せる

・倉庫でしっかり管理してるので劣化せず保管できる

minikuraというサービスを使えば「すべて自宅でアプリを使って依頼すればOK」。

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ネットでminikuraの箱を取り寄せて、フィギュアの箱を詰めて発送すればOK。取り出すときもネットで依頼すれば届けてくれます。

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