トイレリフォームって、どの業者がいいんだろ・・
ここでは
●トイレリフォーム業者の種類と特徴
●最安値のリフォーム業者を選ぶには?
についてお話します!
トイレリフォーム業者の種類と特徴
リフォーム業者は大きく分けて「3つに分けられます」。
1.小売系(ホームセンター、家電量販店など)
2.地元の工務店
3.大手ハウスメーカー
1.小売系(ホームセンター、家電量販店など)
〇ホームセンター(カインズ、コメリ、ホーマックなど)
〇家電量販店(ヤマダ、エディオンなど)
〇修理業者(クラシアンなど)
●メリット
トラブル時の窓口対応もしっかりしている
知名度があるので安心
●デメリット
・自社でリフォームするわけではなく、下請けに回す
・下請けの腕に左右される
・下請け、小売店それぞれで利益をとるため「割高」
2.地元の工務店
その地域に密着した工務店。
●メリット
余計な業者をはさまないので安くできる
小回りが利きやすい、柔軟に対応してくれる
●デメリット
・どこの工務店がいいのか情報が少ない
3.大手ハウスメーカー
セキスイハイムや住友不動産などのハウスメーカー。
●メリット
高品質で納得の仕上がり
●デメリット
価格が高い
〇小売系
〇地元の工務店系
〇ハウスメーカー系
それぞれに一長一短があります。 あとは何を重視するかによって決めると良いでしょう。
最安値のリフォーム業者を選ぶには?
リフォームは複数社に見積もりをとってから、1社に絞ることが鉄則です。
なぜなら1社だけでは「本当に適正な価格なのか」判断がつかないから。
わたしたちのほとんどは、リフォームの細かい相場価格なんてわからないですよね?
また、チラシなどで破格値で宣伝している業者もありますが「実際に問い合わせると追加費用がかかる」こともザラ。
だからこそ。
他のリフォーム業者と比べて判断しないと、本当に安いのかどうかが判断できないのです。
なるほど。事前に複数業者に見積もりをとっておけば、適正かどうかわかるし、
もし一番お願いしたい業者が割高でも、他社の見積もりを見せて価格交渉もできるもんね。
とはいえ自分で一社一社調べて依頼して・・というのもなかなか大変。
もし「手軽に複数社の見積もりをとりたい!」なら、リショップナビというサービスを使うのも一つ。
リショップナビ
リショップナビは、私たちの代わりに複数のリフォーム会社に見積もりを依頼してくれるサイトです。
「ヤマダ電機」「クラシアン」などの大手から「地元の優良工務店」まで、幅広い業者の中から選ぶことができます。
~リショップナビを使うメリット~
・2、3社に一度に見積もり依頼ができ、希望があれば業者もこちらで指定できる
・助成金や補助金にくわしいリフォーム業者への見積もりも可能
・見積もりだけを受け取ることができ、契約を強要されることはない
・サービスは完全無料 ※リショップナビ加盟店が負担するため
入力すると、いきなりたくさんの業者から電話がかかってこない?
~リショップナビに入力すると~
1.リショップナビのスタッフから電話連絡が来る(夜9時以降の場合は翌朝10時以降に連絡が来る)
2.電話に出なくても、SMS(ショートメール)が来るのでそれに返信すればOK
3.電話もしくはショートメールで「希望する見積もり業者」「見積もってほしい場所」を伝えればOK。
リフォーム業者からいきなり電話が来ることはないのでご安心を。
ちなみに、
・ヤマダ/エディオン
・クラシアン
・カインズ
・パナソニック
・LIXILリフォーム
・セキスイハイム
・住友不動産(新築そっくりさん)
といった有名どころからも見積もりがもらえます。
今すぐリフォームするつもりがない人でも、手軽に見積もり依頼ができるため多くの人が利用しています。
とりあえず将来トイレを交換するときに損しないように見積もりだけでももらっておいてください。